日々の健康

好きなことをとことん

ロンドンに行った時の話

こんにちは。ブルーワーカー大学生です。久しぶりにネタを更新したところ、乱暴な書き方をしたこの記事を発見しました。

 

一応成人して社会人になった立ちなのでこの機会に丁寧に書き直しておきます。現在、新型コロナウイルス感染症が流行しており、なかなか海外に行くのは難しいですが、私のブログで少しでも海外の気分に浸っていただけると幸いです。(2021年1月16日:ブルーワーカー大学生)

 

ロンドンに観光で行ってきました。

私は基本自分のことは自分で決めたいという強い思い(少々とげとげしたものがかっこいいと感じてたか・・・)

親や友人には頼らず、直前まで隠して自分ひとりで行くところを決めていってみました。

結果は当然、、、

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成功だった。・・・ように見えて自分の中の世界の狭さに愕然としました。

 

アルバイトに明け暮れ、ストレスがたまる一方の毎日で精神的に疲れていた自分に

日本語のない生活は生きる勇気と希望をある意味与えてくれました。当然自分の話す英語は文法が正しくても通じないし、変に意味をとらえられて大変でした。

 

ただ、一つこの経験で得たことは、"事なかれ主義は卒業しよう"ということです。普段通りの生活をしようとする周囲の人は自分が海外旅行のような非日常のことをしようとすると反対を押し切ってくるでしょう。もちろん、一人で航空券の手配やホテルの予約、現地での食料調達などをこなすのは非常に困難ですし、トラブルに巻き込まれたらどうしよう、と考え始めたらきりがないのも確かです。

 

ただ、実際のところ多少のトラブルは中学、高校の英語で何とかなりますし、よく言えば実践経験を積めるでしょう。

 

過度にびくびくせずに背筋を伸ばして挑戦してみませんか?

 

 

最後に3年前のFラン大学生であった自分に一言言いたいと思います。

「やってしまえばなんてことない。

 スタート地点に立つまでが勝負である。」